【ドラクエ11】邪竜ウルナーガの正体について
邪竜ウルナーガは闇落ち聖竜
過去に邪竜ウルナーガは闇落ちベロニカかなと思っていましたが、もっと素直に考えたら答えは簡単だったかもしれません。
魔導士ウルノーガが作った魔王の剣。これは聖竜が姿を変えた命の大樹の魂を吸い取って作られました。
そして天空魔城での対魔王ウルノーガ戦。ここで登場するのが邪竜ウルナーガ。邪竜ウルナーガは、魔王の剣から姿を変えた者と思われますね。
だから真エンディングで元聖竜が語った闇落ち聖竜はドラクエ1の竜王のように聞こえますが、その前にドラクエ11の中に闇落ちした聖竜がいましたね笑
全然気づかなかったから、恥ずかしいばかりです。
なので邪竜ウルナーガこそが、聖竜が語った闇落ちの姿でしょう。
真エンディングのドラクエ1のようなシーンと異変後の世界の天空魔城
そもそも真エンディングに出てくるドラクエ1のようなシーン。勇者が雲の上にある城を目指すかのようなシーンです。
まるで竜王の城へ向かうかのように見えますが、竜王の城は雲の上にはありません。
では、竜がいる雲の上の城ってどれ?
こう考えると、天空魔城がピッタリなんです。っていうか、この城しかない。あー、だから魔王ウルノーガは天空の城にいたのかぁと思いました(笑)
なんでウルノーガはこんな所に城を作れたんだよーって思っていましたから。そして天空魔城へ入るには、勇者の剣が必要なんですよね!だから聖竜は勇者の剣を持ってこいと言ったのでしょう。
今回、簡単ではありますが非常にしっくりきました。
邪竜ウルナーガの正体がベロニカでは、なんだか説明できなかったのでね。でも闇落ち聖竜なのなら完璧に説明できました。
ただ、あのドラクエ1のようなシーンがどの時系列になるのかはハッキリしませんね。ユグノアにある勇者像と姿がソックリなので、邪竜ウルナーガは魔王ウルノーガ誕生の前に生まれていた可能性はあります。
おそらく聖地ラムダの先代賢者セニカといにしえのユグノア勇者の時代に、闇落ち聖竜こと邪竜ウルナーガは戦っていたのでしょうね。
その証拠が、聖地ラムダの聖堂にある火を吐く竜の絵だと思います。
本当に繋がるように考察させるように作られているドラクエ11は、よく考えられたストーリーですよね。
この考察は面白いと思いますね。