【ドラクエ11】予言者ウラノスとセニカが双子だとぉ?
予言者ウラノスとセニカが双子の時系列
予言者ウラノスと賢者セニカが双子だった?
さらにはウルノーガも参戦でもうゴッチャゴチャ?
の妄想話をしたいと思います。
なんともアホらしいけど、2%くらいはあるかもしれない(笑)
誰か予言者ウラノスの女装姿を説明して
ドラクエ11妄想家の中でも、
と、考えていない人は多いのではないでしょうか?(ちなみに僕は全然わからなくて放置してました)
そんな予言者ウラノス(女装)にツッコミを入れたいのですが、まず勇者は過去に女装ウラノスに会っているからその姿を認識出来ましたよね?
一方カミュが話す予言者の姿は、おっさんだったりホイミスライムでした(笑)
今回予言者ウラノスの女装が誰なのかわかったかもしれないのですが、予言者はウラノスでありセニカでもあるのではないか?と考えました。
なぜなら、二人は別の時系列で双子だったかもしれないからですよ。
何言ってんだコイツ(笑)
と、僕もそう思いますので引き続き読んで頂けると嬉しいです
ややこしいからとりあえずお前ら戦力外な?
ウラノス・セニカの双子説の話をする前に、魔法使いウラノスと戦士ネルセンを戦力外にしたいと思います(笑)
なぜって、この人たちは特に何もしてなくないですかね?
ちょっと面白おかしく言いましたので誤解のないように説明しますと、この二人は魔法使いと戦士として戦力外って意味です。
ニズゼルファ戦での戦士ネルセンは神の民みたいに戦いを見てるだけですし、魔法使いウラノスはローシュを殺っちゃっただけでした。
おかしいですね……
ローシュパーティーに必要なのは、賢者ウラノスと英雄王ネルセンでしたから。
まず賢者ウラノスですが、ご存じの通り賢者ウラノスは勇者ローシュと共にグランドネビュラを編み出しました。そしてその思い出をドゥルダ郷に誓いとして残すほどラブラブです(笑)
(英雄王ネルセンについては、また後日語ります。ローシュは英雄ではなく伝説だったり先代の勇者。ネルセンが英雄なのもおかしいからね(笑)
おっと待て待て!ローシュとウラノスのジジイがラブラブて?お前大丈夫か?
本当ですよ。僕もそう思いますよー(笑)
では続き
グランドネビュラは勇者と賢者の技なので、僕らプレイヤーの時系列では主人公勇者と老賢者ロウが受け継ぎました。賢者セニカの生まれ変わりと言われるベロニカ・セーニャとの技ではなかった。
仮にもし異変後にベロニカが生きていれば、グランドネビュラは主人公とベロニカの技だったかもしれませんが。(まぁ、異変前になぜかホメロスに邪魔されて、ドゥルダ郷へは行けないんですけどね……)
魔法使いウラノスを継ぐ者が魔法使いベロニカと考えれば、グランドクロスはベロニカの技なのが普通。でもニマ大師が選んだのはロウ。そのロウは賢者でした。
ということで、おそらくグランドネビュラはローシュとラブラブの賢者ウラノスの技となる可能性が高いです。もちろんじいちゃん姿のウラノスではなく、女装予言者(賢者)ウラノスの方ですね(笑)
グランドネビュラはローシュと女装予言者のウラノスが編み出した技だった?
そうなると、この時系列での勇者パーティーのセニカは賢者ではなかったかもしれませんね。
そしてセニカと女装予言者ウラノスの髪の色です。この二人が双子だった時系列があったのではないか?
双子のヒントと言えば、メダル女学園のオラルとオレルです。二人の台詞の解釈を、今回はウラノスとセニカに当てはめてみました。
片葉の君よとオラルとオレル
異変後の聖地ラムダ。
ベロニカの死後、セーニャはいにしえの時代から伝わる片葉の君よという歌を歌いました。この中の一文に、"もがく手がいかに小さくとも"とあります。
ここで皆さん。こんな事言われたら、想像するのはベロニカしかいませんよね?
僕はずーっとベロニカの事だと思っていました。でも、それだとドラクエ11っぽくなかったんですよ。
だってこれがベロニカでは、いかにもわかりやすすぎませんか?ドラクエ11の作りはは、いい意味で素直じゃないからね(笑)
この詩はいにしえの時代のもので、しかも伝えたのはセニカです。
僕はベロニカが時のオーブを壊して色々歴史が逆転したんだろー?とか適当に思っていましたが、確かにベロニカの手は小さいでしょうけど、その手がもがいたシーンはありましたっけ?ないですよね?
むしろ小さい手がもがいたのは、忘却の塔で時の番人になった時の賢者セニカの手でした。
これ以外に小さな手がもがいた描写がない……はず(自信はない)
まぁ女性ですからね、男性に比べて手が小さいのは普通ですよね?(手が大きな女性の批判ではなく、あくまで一般的な話です)
そう思うとこの詩はですね、やっぱり性格が悪いんですよ。例えば極端ですが、ニズゼルファの手を基準にすれば誰の手がもがいても小さいと思えませんかね?(笑)
片葉の君よは、人の標準的な手の大きさから比べて小さいとは歌っていないので基準がわかりません。
僕が勝手に、
小さい手=ベロニカ
こう連想しただけの話。
よって片葉の君よには別の可能性が残ります。っていうか、僕らプレイヤーが勝手に可能性を残しただけですけど(笑)
僕の考察が正しければ、いにしえのこの詩はセニカが聖地ラムダへ伝えたとされていますが、その内容がセニカ自身の事を歌っている奇妙な歌になってしまうという事。そのセニカが歌う片葉の君よなので、さらにもう一人が誰なのかわかりません。
長くなりましたが、これを解決するには双子のあり方を教えてくれるメダル女学園のオラルとオレルの異変後の会話がヒントになると思います。それは、
お互いが死んだらお互いになる。それなら二人はずっと一緒よ
これ台詞をそのまま真に受けますと、片葉の君よはセニカが誰かに向かって歌ってますので、いにしえの時代にセニカは双子である誰かを失っている事になってしまいます。
なら?
セニカが賢者セニカとして、その誰かになり変わっていた可能性が高い。
それは誰なのか?
女預言者ウラノスのまとめ
率直な感想としましては、確定情報がないのでわかりません(笑)
セニカの髪色が紫で、なぜか偶然女予言者ウラノスの髪も紫だった?これだけでは、セニカの入れ代わり説は弱いですし。
なので今回、片葉の君よの詩を改めて解釈してみて面白そうだったので記事にしてみました。
予言者ウラノスとセニカが本当に双子だった時系列があったのなら、これまたドラクエ11のストーリーの深さに驚きますね!
ではまたぁ!