【ドラクエ11】ウルノーガの行動を遡ってみよう

ルノーガの行動を逆算してみよう

前回に引き続き、ウルノーガさんの記事を書きたいと思います。

と言っても、ドラクエ考察人の方々にとってはたいした話ではありません。これはウルノーガのまとめみたいなものです。

では、ウルノーガの行動を遡ってみましょう。

ルノーガも時戻り?

魔道士ウルノーガの最期の満面の笑みに見える台詞、「時を遡って来たのはお前だけだと思うなよ」

ルノーガ 「俺も時戻りしてるんだよ!ドヤッ(笑)」

みたいな感じですが、実際にウルノーガが時のオーブを破壊している確定情報はないです。なのでわからないけどこのように聞こえる勇者への何故かわからない助言でしたね。

このシーンでは惜しくもウルノーガは勇者に破れてお役ゴメンになりました……

……いえいえ! ウルノーガさん、本当にお疲れ様でしたと言わなければならないシーンでしたね。

だって破れたウルノーガさんは、砕けた魔王の剣の破片をじっくり見てましたから。

ルノーガ作、魔王の剣

まるで魔王ウルノーガになるには魔王の剣が必要かのような演出で作ったこの剣。勇者の剣とニズゼルファの闇の力を合わせた剣でしょうか?

呪われてそうな魔王の剣ですけど、これが勇者の剣・真ではない証拠は、魔王の剣を使ってみるとわかりましたね?その効果は、勇者の剣と同じでした。(勇者の剣・真は闇の衣を剥がしますので)

そんな魔王の剣が活躍したのが勇者の星のぶった斬り!これがなければ、ロトゼタシアは崩壊していました。

この崩壊を防ぐには、魔王の剣が必要だったんですよね。

これで勇者の星の落下での崩壊は免れましたが、ニズゼルファの魂は消滅出来ませんでした。

これではまた、ニズゼルファは復活してしまう……

だから勇者は、魔王の剣を持ち帰ったような演出(仲間も盛んに魔王の剣が大事だと言います)になったのでしょう。

勇者の剣・真がない

やっぱりウルノーガさんが、勇者を襲った命の大樹では、勇者の剣・真はなかったのでしょうね。(場所はおそらくロトゼタイシスだから)

なので異変前の、あのまま勇者にやられてニズゼルファが復活したとしても、闇の衣を剥がせないので勇者は勝てませんよね。

ニズゼルファの闇の力

理由はウルノーガさんにしかわかりませんが、勇者の星であるニズゼルファの肉体を破壊するには魔王の剣が必要でした。

その魔王の剣を作るには、ニズゼルファの闇の力が必要でした。その闇の力を手にいれるには、ニズゼルファに心を売る必要がありました。

しかーし、それではウラノスがただのローシュ殺しになってしまう。

そこでウラノスは、一つの葉から二つの命を作ったのかもしれない。さらに言うと、このシナリオの為にベロニカとセーニャは双子の設定になったのかもしれない……

ちょっと妄想が入りましたが(笑)、ウラノスは悪の部分をウルノーガとして分離しています。

なぜそれが出来たのか?までを考えますと、元々ウラノスはセニカと双子だったのではないか?という妄想からです。

女装予言者ウラノスとセニカが双子の時系列?

おそらくウラノス(女装)とセニカが双子だった時系列は、時を遡っていにしえの勇者となった主人公勇者の時代。

聖地ラムダの紋章は双子の女性。これはベロニカとセーニャかと思っていましたが、どうもウラノス(女装)とセニカに思えます。

主人公がローシュの生まれ変わりなのなら……聖竜闇落ちで時が逆転し、いにしえの勇者(主人公)の生まれ変わりがローシュなのなら……

さらに付け加えると、ウラノス(女装)とセニカは主人公を知ってますよね?

いにしえの勇者の生まれ変わりかもしれないローシュに出会ったウラノスとセニカは、本当に懐かしい感覚だったかもしれませんね。

まるで、ベロニカとセーニャがホムラの里で勇者(主人公)に出会った時のように……

と、話がそれてしまいましたが、こうしてウラノスはウルノーガを生み出してニズゼルファの闇の力を手にいれました。

これで魔王の剣が作れるっ(笑)

メダル女学園のオラルとオレル

ベロニカが死んだら私がベロニカになる。それなら二人はずっと一緒よ……

もうねー、 ずっとこう思ってましたから、まさかウラノス(女装)とセニカに当てはめる日が来るとは思わなかったですよ(笑)

ま、これは管理人ふう船の妄想なので笑ってやって下さい。まずはいにしえの時代ね?

いにしえの勇者(主人公) いにしえの賢者ウラノス(女装) セニカ(セーニャみたいなダメな双子)

次、 生まれ変わった数百年前

勇者ローシュ 魔法使いウラノス 賢者セニカ 戦士ネルセン

あれ?ウラノスが魔法使いなのはおかしいですよね(笑)

この辺は混乱するので考察人の皆様のコメントで補足したいのですが、勇者と賢者のグランドネビュラはローシュと誰?になりますよね?

いや、もちろんローシュとウラノスですけど、そのウラノスはセニカじゃないの?って事です。

だって、ウラノスは魔法使いで賢者はセニカですから……って今更……(笑)

で、面白いからそうなる事にしますと、ローシュとウラノス(セニカ)がドゥルダで伝えられてるような仲という説明がシックリきませんかね?

では、ややこしいのでもう一度書きます

勇者ローシュ 賢者セニカ(ウラノスの変わり) 魔法使いウルノーガ(デルカダール王そっくり) 戦士ネルセン(神の民)

実は主人公がいにしえの勇者になった事で、ローシュパーティーはこうなっていたのではないかと思います。ややこしいですね(笑)

ルノーガさんのまとめ

ローシュパーティーはニズゼルファを倒すが、その魂までは消滅できなかった。後に勇者とニズゼルファは生まれ変わり、ロトゼタシアは崩壊した。これにより、勇者は悪魔の子と呼ばれる。(ここで誰かが時を遡らないといけなかったかも。まさかの誰も注目してないけど神の民っぽいネルセン様?パワーはありそうだけど……(笑)

勇者(主人公)亡きロトゼタシアを魔王の剣で救った救世主(この時系列も大人ベロニカが変えた説も一応あるにはあるけど証拠は無し) ↓ その魔王の剣作成には、勇者の剣とニズゼルファの闇の力が必要。 ↓ 最初にニズゼルファを倒した数百年前と違い、賢者ウラノスは魔道士ウルノーガとして存在。双子の魔法使いセニカが、ウラノスがいないので賢者セニカを名乗った?(異変後のベロニカとセーニャの逆ですね) 戦士ネルセンはひっそり見守る(笑)

勇者ローシュ 賢者ウラノス(女装の方) 魔法使いセニカ(双子の妹っぽい) 戦士ネルセン

から、主人公が時のオーブを破壊していにしえの勇者になって聖竜を救った事で、

勇者ローシュ 賢者セニカ(魔法使いセニカが賢者ウラノスになる) 魔法使いウルノーガ(闇の力を手にいれる為) 戦士ネルセン

そして歴史が収束し、神の民の里の像になった……

ちょっと双子の一枚葉の説明が曖昧ですけど、このパーティー面白くないですか?

セニカは姉のウラノスがいないので、魔法使いではなく賢者セニカとして参戦。(ウラノスが姉というのは、オレルとオラルの性格から僕が勝手に決めました(笑)

妄想だから許してね。

勇者ローシュ賢者セニカの前に、デルカダール王そっくりのおじいちゃん魔法使いウラノスが現れる。

セニカ 「魔法使いウラノス?でもお姉様はあのようなお姿では……でも私にはわかる!あのジジイはお姉様だわ!!」

みたいな(笑)

ローシュ 「はぁ?マジで意味わかんねー。ウラノスとセニカって双子だったよな?」

ローシュはネルセンをチラリと見ると、ネルセンはピクピクと笑いをこらえていた。

ネルセン 「ウルノーガよ、セニカにバレない為とはいえ、ジジイの姿はやりすぎだぞ」

みたいな(笑)(笑)

ニズゼルファ 「……あれ?」

みたいな(笑)(笑)(笑)

ドラクエ11の物語を成功へ導く為に、改めてウルノーガを逆算させてみましたが、やっぱりウルノーガさんは悪には見えないですね。

確かにウルノーガさんは悪さもしてましたけど、イメージはドラゴンボールのピッコロさんなんですかね。

マジュニアさんは結果的に神様を超えましたから、ドラクエ11のウルノーガさんもこのような設定なのかもしれません。

ではでは、コメントお待ちしておりますです。

ウラノスルノーガ セニカ

この一枚葉の関係がイマイチです。一応、ウルノーガとセニカ(時の賢者は除く)は同時には存在していないと思います。