ドラクエ12への伏線がドラクエ11の緑本だって?
ドラクエ11の緑本からドラクエ12が始まる可能性を考察
ドラクエ11の冒険の書は赤本!これがドラクエシリーズ10話のまとめであるドラクエ11であり、新たなドラクエは中身がわからなかったドラクエ11の緑本から始まる!
え?本当?
朝から晩までコニャニャチハ!管理人のふう船です。
以前僕は、赤本はベロニカで緑本はセーニャの物語だと言いましたが、なんとここへ来てドラクエ11の緑本が新たなドラクエの始まりかもしれないと聞きました。
こいつは面白いっ!
ということで、その可能性を考えてみたいと思います。今日も偉そうに語るってばよ(笑)
いつも偉そうに語るだけで、僕は偉い訳ではないので許してね!
緑本の中身
セニカと思われる人物が見ていた赤本の中身はドラクエ11の八人と命の大樹が載っていました。赤と言えばベロニカ。そしてベロニカは、ドラクエ11の物語において最重要人物でもあります。
つまり、ドラクエ11の主人公がベロニカでもいいんじゃね?
ってことでしたね。
じゃあ赤本がベロニカさんなら、緑本は双子のセーニャ本でしょ?
となった訳ですが、なにやらドラクエ11の緑本がドラクエ12の冒険の書と言う噂が立っているのです。マジかよ!?
僕はアリだと思いますが、もし緑本がドラクエ12に関わるとすれば、セーニャがニズゼルファを目撃した事が理由になると思います。
セーニャは黒い影を見ていた
勇者以外見えないはずの黒い影。正体はニズゼルファですが、過ぎ去りし時の大樹でセーニャは目撃していたんですよね。
これが何を示すのかをず~っと考えていたのですが、いにしえの賢者がセーニャだったんでしょうとしかわからなかった。
それがドラクエ12がドラクエ11の緑本と関係するかもしれないと聞けば、セーニャがニズゼルファを目撃出来た事が伏線になりますよね。
つまり、聖女であるセーニャが作りしロトゼタシアの未来を、ドラクエ12で描けばいい訳ですから。
それは一体、どんな世界になるのかなぁ……。
僕の答えは、新たなロト伝説ですね!
ドラクエ12がドラクエ11の未来のロトシリーズ
というのは早とちりで、ドラクエ11はドラクエシリーズの過去ではありませんでしたね。(公式には言われてないけど、その可能性が極めて高いからね)
もしドラクエ11の緑本がドラクエ12に関わるなら、ドラクエ11で成し遂げていないシーンからのスタートになると思います。
ドラクエ11は、時のオーブで数百年の時系列が平面になっていました。ニズゼルファを倒す為にいいとこ取りをして、ようやく歴史が収束しましたね?
真エンディングと呼ばれる聖竜の闇落ちも、ドラクエ11内で収束しています。
では、収束したロトゼタシアの歴史で、どこがおかしいのか?
それが、真エンディングで初めて語られた勇者ロトの称号です。なぜなら、ロトという文字がドラクエ11内で出てきたのはこれ一回のみなのよね。
何度もやり直してるのに、これっておかしくない?勇者が無口過ぎるからかな?(笑)
僕は真エンディングの後、闇落ち宣言した聖竜を元に戻していると考えています。それがドラクエ11のオープニングであり、さらにはセニカが見ていた赤本のページだね。(集めたオーブの色も違ってたにゃ)
そしてさらには、勇者、ベロニカ、セーニャの三人が聖竜の話を聞きましたが、知らなかった顔をしているのはベロニカだけ。
ということは、真エンディングの時系列でさえ、少なくとも勇者とセーニャは初めてではないと言えます。勇者は何回ロトの称号を貰ったのかと思うと聖竜に悪い気がしますが、あの真エンディングさえもいにしえの勇者の始まりであるなら、いにしえの勇者像は主人公であり勇者ロトと語られていてもおかしくないですよね?
しかーし、ロトゼタシアの歴史は勇者ロトが存在したという形で収束していません。みんな、ロトってなんだよ!って歴史になっています。
あのいにしえの勇者像をロトと名付けられていなかったのは、理由がありますよね?
例えばもしドラクエ11内でいにしえの勇者像をロトと呼んでも、僕は不具合はないと思うんですよ。
ドラクエ3と繋がっちゃう?でも結局名前が一緒なだけで、曖昧になりますよね?
そして仮にいにしえの勇者像がロトという名前と知っていて冒険したとしても、ラストで主人公じゃ~ん!ってわかるからドラクエ3とは繋がらない事になるよね。
じゃあ、どうして聖竜は主人公にロトの称号を与えて、その主人公はいにしえの時代にロトの名前を隠したの?となりますよね?
だから緑本は、ドラクエ12の冒険の書の可能性が広がる訳です。緑本はセーニャの物語であり、聖女であるセーニャは黒ヨッチが見えるいにしえの賢者セニカの可能性もあります。
ということは、本当に噂じゃないかもしれないぞ?(笑)
ドラクエ12は新たなロト伝説?
ドラクエ11の世界では、ロトという文字が出たのはエンディングのみ。でもね、そもそも聖竜さんったらどこからロトの称号を持ってきたの?
しかも、あのエンディングではロトの称号を与えたのは初めてではない様子にも見えます。(まぁ……さっきも言ったけど聖竜さんも忘れっぽいかも笑)
そうなるとね、ドラクエ12は新たなロト伝説を描く可能性が非常に高い!もしくは、ついにロトとは一体何だったのか?を軸にする物語かもしれないね。
ロト=伝説の勇者
でしょ?
僕は勇者ロトって一体何なのか知らないんですけど、どなたか知っていたらコメント下さいね。(多分みんな知らないよね?)
ということで、ドラクエ11の緑本がドラクエ12の物語と関わるかもしれないお話でした。しかもそれは、ロトにも関わりそうだぞ?(笑)
ドラクエ11をプレイしていて、どうして聖竜がわざわざ勇者にロトの称号を与えたのかわからなかったんですよ。
あれさぁ、必要なくね?
いえいえ、実はドラクエ12でロトの起源に迫る物語の伏線だったんですよぉ。
ではでは!