【バンドリ】ロゼリアの漫画第一巻はバンド結成編。ネタバレにならない程度の感想です
バンドリ!ガールズバンドパーティーから生まれた本格派バンド、ロゼリア。そんな彼女たちのストーリーが、Roselia stageという漫画タイトルで発売された。
ずっと気になってたんですけど、ついAmazonでコミックを買ってしまった。
内容が気になる人も多いと思いますので、ネタバレにならない程度に感想を書きたいと思います。
第一話のタイトルは、妥協のない完璧なバンド。
ボーカルである湊友希那(みなとゆきな)のカリスマ性がとにかくスゴい。
っていうかカッコイイ!
そして、友希那に負けないくらいバンド意識が高かったのがギターの氷川紗夜(ひかわさよ)。
一話でロゼリアのメンバーは一通り出てきます。この辺は、バンドリのポッピンパーティーに比べると早い展開。
参加しているライブハウスはSPACEではなくcircleとなってますので、バンドリ本編でのロゼリアはこの一年後?なのかなと。
第二話のタイトルは、世界で二番目に上手いドラマー。
ツインテールの宇田川あこは、中学三年生となっているのでボーカルの友希那とは二個違いですね。
二話でロゼリアは四人になります。見せたい部分が、バンド結成にはあまり関係ないからでしょう。
そうなると、第三話は残り一人になります。ささっと進めてる感じ。
タイトルはそれぞれの想い。
僕の中で、白金燐子(しらかねりんこ)の印象が変わった話でした。
ボーカルの湊友希那とベースの今井リサが羽丘女子学園の同級生で幼なじみ。ドラムの宇田川あこが同学園の中学三年。ギターの氷川紗夜とキーボードの白金燐子が花咲川女子学園の二年生。
なるほど。ドラムだけ年下設定なのですね。特に意味はないと思うけど。
第四話は、私……弾けるの!
引き続き白金燐子の話です。アツイですね。
第五話のタイトルは、青い薔薇。
来ましたね!ここではバンド名であるRoseliaの由来とその意味が明らかになります。
僕的には、感心させられる名付け方でした。そして、バンドのカラーにぴったりだと思いましたね。
そして、すでにライブをやってしまう実力者の集団となりました。
ここでガールズバンドパーティーRoselia stage の一巻が終わりますが、全体的にはまだまだ序盤です。二巻はSPACE編でしょうか?対バンの様子やオーナーとの物語が気になる所ですね。