【賛否両論】BANG!Dream新バンドMorfonica(モルフォニカ)のボーカルに対する意見に一言
モルフォニカボーカルの歌唱力
もうすぐガールズバンドパーティー三周年
ということで、ついに新バンドが追加されましたね。その名は
Morfonica(モルフォニカ)
僕もデビュー曲のDaylightのMVを見ましたが、圧倒的なバイオリンの存在感からは程遠い歌唱力のボーカルましろちゃんに違和感。
おー、さすが気合い入れて新バンド投入してきたわ!しかも全員真っ黒の楽器を使ってる!こだわりがシブイ!!……って……ん?あれ?ボーカルの歌が微妙???
そこでYouTubeのバンドリちゃんねるの動画コメントを見てみると、チラホラ同じような意見がありました。
そんな人気ドラマーつくしちゃん率いるモルフォニカに、僕なりに突っ込んで行きたいと思います。
ボーカル声優は来年高校生?
ボーカルのましろちゃん役は、どうやら進藤あまねさんという方らしい。この春高校生になるのかな?まぁ、その若さならあの歌唱力も納得かもしれませんね。
実際この年齢でも上手い方はたくさんいると思います。僕もね、年齢的にもこれから練習して上手くなればいいと思うのだ。
ただ、
一発目のインパクトは重要
特にバンドリ初のバイオリンバンドとして売り出されたモルフォニカですし、簡単にコケる訳にはいかない。
そうなると、
あのさー、もっと練習してからモルフォニカを出せば良かったんじゃね?
と、僕も思ったんですよ。
そこで考えてみた。
それは……
これ、もしかして演出じゃね?
モルフォニカの設定にヒント?
相変わらずガルパはプレイしてませんけど(アニメ三期は見てるよ)、モルフォニカのメンバーは全員一年生。
モルフォニカのメンバーが誰と同級生になるのかわからないけど、ボーカルのましろちゃんがポッピンパーティーのライブを見て動き出すという世代を継いだストーリーみたいなので、おそらくポピパの香澄たちは三年生なのでしょう。
(これについても言いたい事があるので後日記事にします)
グリグリ三年→ポピパ一年
ポピパ三年→モルフォニカ一年
こんな感じですかね。
それで、ポピパギターボーカルの香澄は歌が上手かった。(おいそこの読者!でも調子に乗ったら声が出なくなったとかいうな~(笑)
ただの黒歴史だから!(笑)
で、問題のモルフォニカ。
ボーカルのましろちゃんは、ハッキリ言って歌が上手くはない。歴代のバンドリ先輩ボーカルと比べるのはキツイ。こんなの素人の僕が聞いてもわかるレベル。
じゃあ、なんでモルフォニカをデビューさせたの?
それは、進藤あまねさんの歌が下手なのではなく、ましろちゃんの設定なのではないか?と思う訳です。
ポピパに憧れてバンドを初めてみたけど下手くそ
動画コメントにもあった通り、狙いは成長でしょう。でもこれは、意図的に成長させる狙いなんだと思う。
なぜなら、
プロの声優さんなら、すでに声の出し方を知っている。なのにDaylightの歌声は、わざと下手に歌っているような違和感があるんよね。
ポピパに憧れてバンドを始めた一年生のモルフォニカという設定だから、香澄のキラキラ星みたいに歌っているのかもしれない。
ま、そんな風に思うのは僕だけかもしれませんけどね(笑)
モルフォニカで誰もやらない事をやる
まさか原曲音源でわざと下手くそにボーカル収録するとは誰も考えない……
だからやってみた。
狙いはモルフォニカの成長を描く為……と
これが本当なら、
単純に面白くないですかね?
いやぁね、やっぱり設定で音楽素人の香澄の歌唱力でもあれだけ上手いんですよ。なのにここへ来てモルフォニカのボーカルの歌声をあのレベルで出すのはおかしいし納得できない。
となると、誰もやらないからバンドリがやっちゃうぞー!というのは納得出来るんですよね。
成長が設定だから面白いし、アニメとリアルの繋がりでもモルフォニカの成長を感じ取れます。
ですので、モルフォニカのボーカル歌唱力を残念に思っているファンの方に言わせて頂きます。
バンドリ運営は神やぞ?
ではでは(笑)
【ドラクエ11】ニズゼルファはなぜ引きこもっていたの?
異空間に引きこもるニズゼルファ
初めに闇あり……
ベロニカがいる過ぎ去りし時を求めた勇者。そこにはニズゼルファもいました。
勇者たちはウルノーガを退けてニズゼルファ討伐へと向かうのですが、ニズゼルファは結界に包まれた異空間に姿を潜めます。
ケトスを覚醒後、ニズゼルファのいる異空間へ乗り込みましたが、乗り込まれた側のニズゼルファは全然余裕(笑)
だって俺、邪神だからねっ!神だからさっ
勇者の剣・真で闇の衣を剥がされても余裕。さらには倒されても魂は不滅と余裕なまま。
そんな邪神ニズゼルファが焦ったのは、突然光だした自分の体に気づいた時でしたね。
ところで、大樹の魂(命の大樹かはわからない)を奪うのが目的だったニズゼルファは、どうして肉体に戻ってすぐに命の大樹へ向かわなかったのでしょうか? (そもそも聖竜が命の大樹へ姿を変えなければ、ニズゼルファに狙われる事はなかったのではないかとは思いますけどね)
おい、ニズゼルファ、君はなぜ引きこもったんだい???
ではね、いろいろな可能性を考えてみましょうかね。
ウルノーガがいなくなって安心した
ニズゼルファは、ウラノスに闇の力を与えました。が、これが失敗!結果生まれたウルノーガは、ニズゼルファを裏切った。だからニズゼルファは、勇者の剣・真を奪おうとするウルノーガの邪魔をするしかなかった。
そのウルノーガを勇者が倒したので、ニズゼルファは無事肉体に戻れた。敵はいなくなり安心したので引きこもりになった。
でもまぁ、まさかその勇者がすぐに自分を狙ってやってくるとは思わなかったのでしょうね?肉体へ戻ったニズゼルファは余裕でしたから。
にしても……
自分でウルノーガを誕生させておいて、それが失敗で一度は肉体を破壊されてメチャメチャ落ち込んだ異変後のニズゼルファがいました。
では、どうしてニズゼルファはウラノスに闇の力を与えたのですかね?そもそもそんな事をしなければ、ニズゼルファはウラノス(ウルノーガ)に肉体を破壊される事はなかったんですよね。邪神にも失敗はある!と言えばそうでしょうけど……
ニズゼルファからすれば結果論ですが、実はウラノスにはめられた可能性がありませんかね?ウラノスの狙いは、もちろんニズゼルファ完全消滅です。
ニズゼルファ弱体化してた説
長らく肉体は封印されていたので、肉体へ戻ったばかりのニズゼルファはリハビリが必要だったから引きこもっていたのでは?
確かにそうかもしれませんね。ニズゼルファは過去にローシュにも結界を破られています。ニズゼルファは二度も負けたと言いますので、その記憶はあるはず。(ただし、ニズゼルファと似たようなものと語る時の守り神は、人間は記憶を紡ぐ不思議な生き物と言うのは気になる所ですが……)
ドラゴンボールで言うギニュー隊長みたいな感覚がニズゼルファにもあったかもしれませんね。でもまぁ、ニズゼルファは余裕だったので可能性は低いかなと。
やはりこの時のニズゼルファは、大樹の魂に興味がないように思えます。
俺、勇者に勝てなくね?
ニズゼルファ 「ほう、よく結界を破れたな」 勇者 「まぁな(時の賢者を用意したからね)」
ニズゼルファ 「ほう。よく闇の衣を剥がせたな」 勇者 「まぁな(勇者の剣・真を持ってきたからね)」
ニズゼルファ 「……っていうか、お前ら人数増えてね?」 勇者 「え?勝つまでやり直してなんかないぞ?(笑)」
ニズゼルファ 「嘘つけー!あは……もうヤダ……」
そしてニズゼルファに残された唯一の抵抗は、モンスターを邪にして光の世界から闇の異世界へ引きこもる事だけだった……
以下、ニズゼルファの一人称
あのさぁ?俺は邪神だぞ、邪神。わかる?闇が好きなんだよ、引きこもりてぇんだよ。それなのにさー、聖竜やら神の民やらが乗り込んで来てさー、勝手に俺の闇に光を入れてくるんだぜ?まぶしいんだっつーの。お前らだって朝カーテンをサーッと開けられたら布団に潜るだろ?ヤダよな?
だから……えーと聖竜だっけ?アイツは返り討ちにした。これでまた大好きな闇に引きこもれるって思ってた訳よ。
そしたらさー、なんかよくわかんねーけど、まーた気づけば俺の世界に光があるんよ。それが今度はデカイ木だった。光はマジで邪魔だからさ、俺はその木を燃やしたったんよ。そしたら変な四人組に返り討ちにされた(笑)
邪神の俺が負けたのか……ショックだったなぁ。
だってさ、しつこいけど俺は邪神。なのに人間に負けちゃったんだぜ?で、ローシュだっけ?アイツつえぇわ。っていうか闇の衣を脱がすなよ。勇者はどんな趣味をしてんだ?変態か?俺はお前の鎧を脱がしてないよな?
だけどまぁ、邪神であるがゆえの余裕ってやつなんかなぁ。だって俺の魂は不滅だし、また生まれ変わってボッコボコにすればいいだけの話……あ?待ったコイツ邪じゃん?このジジイ闇にして、今世はコイツらぶっ飛ばすわ。じゃジジイ、俺の代わりにコイツら殺っといてくれよな?
よし、ローシュに勝った!……ん?ジジイまだ二人いる……まぁいいか。
あー、スッキリした。次に生まれ変わったら……
……ポン!
あれ?俺のナイスなツルピカ肉体どこかなー?それとあのジジイは……お?いたいた。
なになに?闇ジジイは王様?んー、よくわからん者になってるのか。っていうか今ジジイ何歳だよ(笑)
見た所、ローシュの奴はいないようだ。んフフ、闇ジジイよくやっ……はぁ!?ジジイ、お前今勇者とか言ったか?言ったよな!今すぐその赤ん坊とやらを殺れ!そうだ、そいつはローシュや!よし行け。偉いぞジジイ!お前マジ有能、マジ使える!
……あれ?勇者どこ行った?ジジイは逃がしたのかなぁ。まぁ俺が今すぐ肉体に戻れば赤ん坊勇者など……その肉体が無いんだけど?どこだ?おい、ウルノーガとか呼ばれてたジジイ。俺の肉体どこよ?
……ウルノーガ。コイツには黒ヨッチの俺は見えないのか。くっそ、俺の存在に気づかせる方法ないかなぁ。肉体がどこにあるのかわからねぇしマジまぶしいし、俺もうヨッチでいるの限界かも……あ?コイツが勇者?ローシュと全然似てないけど……?
ウルノーガ 「コヤツは勇者。悪魔の子だ!」
本物勇者キター! しかも捕らえた!さすウルだぜ。
な~んて思ってた時系列が、俺にもありました。ウルノーガは勇者を泳がせて命の大樹へ行った。俺は影から見てたけど、ウルノーガは大樹の魂を奪って世界を闇にした!
が!?
ウルノーガは俺の肉体を斬りやがった!
もうダメかなぁ……俺、邪神なのに誰にも気づかれず黒ヨッチのまま過ごすのかなぁ……
な~んて思ってた時系列が俺にはありました~が!まさか勇者が時を遡っていたとは……それが肉体へ戻るチャンスになろうとは……勇者アホちゃう?
……ナンテオモッテタヨ……
くっそ、なんだよこの時のオーブシステム!記憶を紡ぐだかなんだか知らねえけどさ、人間最強邪神弱っ。こんなん勝てる訳ないだろ!そりゃ引きこもるしかねぇわ。
俺は覚えてないんだよなぁ。何で引きこもってるかって?それが俺にもわかんねー。弱いはずの人間がつえぇんだわ。こいつら八人だけ何かつえぇの(笑)
もしかして俺、操られてたのかな?
結局ニズゼルファも操られてた説
そんな説はないと思いますけど、例えば、
ウラノスがベロニカを操りベロニカがウルノーガを操りウルノーガがニズゼルファを操った。
なんて事もあるのかなと思いますね。ニズゼルファはおそらく覚えていないので、あんなに強い人間が襲ってくるとは思わなかったでしょう。
勇者たちがニズゼルファを倒せるタイミングに、ニズゼルファも復活のタイミングを合わされたと考えればいいと思います。
そりゃ、なんとなく安心してなんとなく引きこもっちゃいますよね(笑)
だって俺、邪神なんだぜっ!!
ではでは、そこはこうなんじゃね?みたいなコメントお待ちしております。
【ドラクエ11】ウルノーガの行動を遡ってみよう
ウルノーガの行動を逆算してみよう
前回に引き続き、ウルノーガさんの記事を書きたいと思います。
と言っても、ドラクエ考察人の方々にとってはたいした話ではありません。これはウルノーガのまとめみたいなものです。
では、ウルノーガの行動を遡ってみましょう。
ウルノーガも時戻り?
魔道士ウルノーガの最期の満面の笑みに見える台詞、「時を遡って来たのはお前だけだと思うなよ」
ウルノーガ 「俺も時戻りしてるんだよ!ドヤッ(笑)」
みたいな感じですが、実際にウルノーガが時のオーブを破壊している確定情報はないです。なのでわからないけどこのように聞こえる勇者への何故かわからない助言でしたね。
このシーンでは惜しくもウルノーガは勇者に破れてお役ゴメンになりました……
……いえいえ! ウルノーガさん、本当にお疲れ様でしたと言わなければならないシーンでしたね。
だって破れたウルノーガさんは、砕けた魔王の剣の破片をじっくり見てましたから。
ウルノーガ作、魔王の剣
まるで魔王ウルノーガになるには魔王の剣が必要かのような演出で作ったこの剣。勇者の剣とニズゼルファの闇の力を合わせた剣でしょうか?
呪われてそうな魔王の剣ですけど、これが勇者の剣・真ではない証拠は、魔王の剣を使ってみるとわかりましたね?その効果は、勇者の剣と同じでした。(勇者の剣・真は闇の衣を剥がしますので)
そんな魔王の剣が活躍したのが勇者の星のぶった斬り!これがなければ、ロトゼタシアは崩壊していました。
この崩壊を防ぐには、魔王の剣が必要だったんですよね。
これで勇者の星の落下での崩壊は免れましたが、ニズゼルファの魂は消滅出来ませんでした。
これではまた、ニズゼルファは復活してしまう……
だから勇者は、魔王の剣を持ち帰ったような演出(仲間も盛んに魔王の剣が大事だと言います)になったのでしょう。
勇者の剣・真がない
やっぱりウルノーガさんが、勇者を襲った命の大樹では、勇者の剣・真はなかったのでしょうね。(場所はおそらくロトゼタイシスだから)
なので異変前の、あのまま勇者にやられてニズゼルファが復活したとしても、闇の衣を剥がせないので勇者は勝てませんよね。
ニズゼルファの闇の力
理由はウルノーガさんにしかわかりませんが、勇者の星であるニズゼルファの肉体を破壊するには魔王の剣が必要でした。
その魔王の剣を作るには、ニズゼルファの闇の力が必要でした。その闇の力を手にいれるには、ニズゼルファに心を売る必要がありました。
しかーし、それではウラノスがただのローシュ殺しになってしまう。
そこでウラノスは、一つの葉から二つの命を作ったのかもしれない。さらに言うと、このシナリオの為にベロニカとセーニャは双子の設定になったのかもしれない……
ちょっと妄想が入りましたが(笑)、ウラノスは悪の部分をウルノーガとして分離しています。
なぜそれが出来たのか?までを考えますと、元々ウラノスはセニカと双子だったのではないか?という妄想からです。
女装予言者ウラノスとセニカが双子の時系列?
おそらくウラノス(女装)とセニカが双子だった時系列は、時を遡っていにしえの勇者となった主人公勇者の時代。
聖地ラムダの紋章は双子の女性。これはベロニカとセーニャかと思っていましたが、どうもウラノス(女装)とセニカに思えます。
主人公がローシュの生まれ変わりなのなら……聖竜闇落ちで時が逆転し、いにしえの勇者(主人公)の生まれ変わりがローシュなのなら……
さらに付け加えると、ウラノス(女装)とセニカは主人公を知ってますよね?
いにしえの勇者の生まれ変わりかもしれないローシュに出会ったウラノスとセニカは、本当に懐かしい感覚だったかもしれませんね。
まるで、ベロニカとセーニャがホムラの里で勇者(主人公)に出会った時のように……
と、話がそれてしまいましたが、こうしてウラノスはウルノーガを生み出してニズゼルファの闇の力を手にいれました。
これで魔王の剣が作れるっ(笑)
メダル女学園のオラルとオレル
ベロニカが死んだら私がベロニカになる。それなら二人はずっと一緒よ……
もうねー、 ずっとこう思ってましたから、まさかウラノス(女装)とセニカに当てはめる日が来るとは思わなかったですよ(笑)
ま、これは管理人ふう船の妄想なので笑ってやって下さい。まずはいにしえの時代ね?
いにしえの勇者(主人公) いにしえの賢者ウラノス(女装) セニカ(セーニャみたいなダメな双子)
次、 生まれ変わった数百年前
勇者ローシュ 魔法使いウラノス 賢者セニカ 戦士ネルセン
あれ?ウラノスが魔法使いなのはおかしいですよね(笑)
この辺は混乱するので考察人の皆様のコメントで補足したいのですが、勇者と賢者のグランドネビュラはローシュと誰?になりますよね?
いや、もちろんローシュとウラノスですけど、そのウラノスはセニカじゃないの?って事です。
だって、ウラノスは魔法使いで賢者はセニカですから……って今更……(笑)
で、面白いからそうなる事にしますと、ローシュとウラノス(セニカ)がドゥルダで伝えられてるような仲という説明がシックリきませんかね?
では、ややこしいのでもう一度書きます
勇者ローシュ 賢者セニカ(ウラノスの変わり) 魔法使いウルノーガ(デルカダール王そっくり) 戦士ネルセン(神の民)
実は主人公がいにしえの勇者になった事で、ローシュパーティーはこうなっていたのではないかと思います。ややこしいですね(笑)
ウルノーガさんのまとめ
ローシュパーティーはニズゼルファを倒すが、その魂までは消滅できなかった。後に勇者とニズゼルファは生まれ変わり、ロトゼタシアは崩壊した。これにより、勇者は悪魔の子と呼ばれる。(ここで誰かが時を遡らないといけなかったかも。まさかの誰も注目してないけど神の民っぽいネルセン様?パワーはありそうだけど……(笑)
勇者(主人公)亡きロトゼタシアを魔王の剣で救った救世主(この時系列も大人ベロニカが変えた説も一応あるにはあるけど証拠は無し) ↓ その魔王の剣作成には、勇者の剣とニズゼルファの闇の力が必要。 ↓ 最初にニズゼルファを倒した数百年前と違い、賢者ウラノスは魔道士ウルノーガとして存在。双子の魔法使いセニカが、ウラノスがいないので賢者セニカを名乗った?(異変後のベロニカとセーニャの逆ですね) 戦士ネルセンはひっそり見守る(笑)
勇者ローシュ 賢者ウラノス(女装の方) 魔法使いセニカ(双子の妹っぽい) 戦士ネルセン
から、主人公が時のオーブを破壊していにしえの勇者になって聖竜を救った事で、
勇者ローシュ 賢者セニカ(魔法使いセニカが賢者ウラノスになる) 魔法使いウルノーガ(闇の力を手にいれる為) 戦士ネルセン
そして歴史が収束し、神の民の里の像になった……
ちょっと双子の一枚葉の説明が曖昧ですけど、このパーティー面白くないですか?
セニカは姉のウラノスがいないので、魔法使いではなく賢者セニカとして参戦。(ウラノスが姉というのは、オレルとオラルの性格から僕が勝手に決めました(笑)
妄想だから許してね。
勇者ローシュ賢者セニカの前に、デルカダール王そっくりのおじいちゃん魔法使いウラノスが現れる。
セニカ 「魔法使いウラノス?でもお姉様はあのようなお姿では……でも私にはわかる!あのジジイはお姉様だわ!!」
みたいな(笑)
ローシュ 「はぁ?マジで意味わかんねー。ウラノスとセニカって双子だったよな?」
ローシュはネルセンをチラリと見ると、ネルセンはピクピクと笑いをこらえていた。
ネルセン 「ウルノーガよ、セニカにバレない為とはいえ、ジジイの姿はやりすぎだぞ」
みたいな(笑)(笑)
ニズゼルファ 「……あれ?」
みたいな(笑)(笑)(笑)
ドラクエ11の物語を成功へ導く為に、改めてウルノーガを逆算させてみましたが、やっぱりウルノーガさんは悪には見えないですね。
確かにウルノーガさんは悪さもしてましたけど、イメージはドラゴンボールのピッコロさんなんですかね。
マジュニアさんは結果的に神様を超えましたから、ドラクエ11のウルノーガさんもこのような設定なのかもしれません。
ではでは、コメントお待ちしておりますです。
この一枚葉の関係がイマイチです。一応、ウルノーガとセニカ(時の賢者は除く)は同時には存在していないと思います。
「ドラクエ11考察」敵か?味方?改めてウルノーガがやった事を振り返ってみよう
ウルノーガは敵なのか味方なのか?
ウルノーガと言えば、デルカダール王 ウルノーガと言えば、予言者ウラノス ウルノーガと言えば、古代プワチャット王国を滅ぼした
まぁ、本当にウルノーガさんったらロトゼタシアで奮闘してましたよねー。そこで今回は、
ウルノーガさんが色々やり過ぎちゃって訳がわからなくなってきたから何をしたのかまとめてみよう!の記事になります。
元を辿れば、当ブログがドラクエ11アホ考察になったのもウルノーガさんの仕業でした(笑)記事はこちら
そして今回はさらにまとめてみよう思いますので、とりあえずこちらの確定情報も見てみて下さいねー
では、果たしてウルノーガは味方?それとも敵?
いやいや、そもそもなぜウルノーガさんをそのように思うのか?
行ってみましょう!
ウルノーガってさ、結局は勇者を助けてない?
全くウルノーガさんったら本当に魔王なの?ドジの連続なんだけど(笑)
そう言いたくなるほど、勇者を何度も見逃しています。なんならホメロスもセットで勇者を見逃してますね。
赤ちゃん勇者をイシの村へ隠した
ウルノーガは、赤ちゃん勇者の命を本気で狙ったのか?僕にはそうは思えません。ウルノーガが本気になれば、ある程度成長した主人公パーティー以外敵わないでしょ?
アーウィンを倒してエレノアを追ってマルティナを取り押さえるなんて簡単です。グレイグだって側にいましたからね。
それでもナゼか、イシの村など知らんと言い、16年もデルカダール城のすぐ側にあった村を襲わなかった。
のではなく、同じくしてユグノア城へたどり着いたヨッチ姿のニズゼルファから勇者を守ったように見える……。ちなみにニズゼルファは16年間行方不明と。
悪魔の子だと言い、レッドオーブの所持者であるカミュに出会わせる
ホメロスによるイシの村破壊も、結局はみんな生きていた。グレイグのおかげみたいだけど、ウルノーガが見逃さなければ殺せと命じてもおかしくない。しかも、みんなデルカダール城にかくまわれてた。
一方、勇者はカミュと出会って冒険の旅へ。肝心のオーブはと言うと、デルカダール神殿でザッコに見張らさせてた(笑)
ウルノーガさん、全然レッドオーブに興味なし。というか、早くそれ持って命の大樹へ行けと言わんばかりでしたね。
命の大樹でのウルノーガ
ベロニカは、ホメロスを見た瞬間ゾッとしたと。そしてダークオーブの力で勇者パーティーをコロンさせたホメロスは、大樹の魂へ近づく。すると……
ウルノーガさん参上! これね、もしかするとホメロスの単独行動だったのかもしれない。もしあそこでウルノーガさんがホメロスを止めなければどうなっていたのか?
それは、ゾッとしたベロニカにしかわかりません(笑)
その後ウルノーガは大樹の魂から勇者の剣を取り出して魔王の剣へと姿を変えた。しかしその魔王の剣は、後にダークオーブを持つホメロス戦の切り札となりました。
勇者の紋章は生きていた
ウルノーガさんが潰した勇者の紋章。でも異変後の勇者は、ちゃんと勇者の力を持っていましたね。
魔王の剣は折れた
ダークオーブの力は最強でした。神の民の里の壁画にあるニズゼルファの目は、ダークオーブにも見えます。
その最強ダークオーブをなんとか壊さなきゃ!って考えた結果、レプリカの勇者の剣にウルノーガさんが細工をしてご満悦だった魔王の剣での破壊でした。(過ぎ去りし時の命の大樹の魂に守られていたのは、勇者の剣・真でしたね)
余談ですが、この事からロトゼタイシスとロトゼタシアはそっくりな世界なのかもしれませんね。(当初から言っていたロトゼタシア似の世界ですね(笑)
過ぎ去りし時へと戻った勇者が自分の自信作である魔王の剣を持っていた姿を見たウルノーガさんは、嬉しかったかもしれませね。
よし、これで厄介なダークオーブを破壊出来る!
魔王の剣の作成は、自分が魔王になる為ではなかったように思えます。そもそもダークオーブがなければ、異変後の世界はなかったでしょう。グレイグがホメロスをしばいて終わりですからね(笑)
魔王の剣を作ってダークオーブを破壊する計画がやっと果たされた!ウルノーガは、勇者が持っていた自信作を嬉しく思っていたかもしれません。
異変後に人はいた
命の大樹を破壊させたウルノーガ。その力を奪って魔王ウルノーガとなり、ロトゼタシアは崩壊したと思われた……が!?
人類は死滅していなかった……(北斗風)
そうなんです。ウルノーガさんは知ってたんですよね。命の大樹を崩壊させても、異変後の世界に人間はいると。
上記リンク先のウルノーガ(ウラノス)まとめに書いてありますが、死んだ人間は大樹の葉になってないし、そもそもベロニカが触るなと言った大樹の葉が異変後に一枚もないのに人々は生きていたんですよね。
ウルノーガさんがやっちゃったのは、神の民ぐらいでしょうか。
勇者の星を一刀両断
ファーリス王子が救世主ですよー!と喜び、彼と組めば魔王なんて楽勝ですねと言われて汗がタラリ。
もしあのままニズゼルファが肉体に戻っていたら、ニズゼルファ討伐で異変後の世界に足りないものは、勇者の剣・真と覚醒ケトスです。
勇者の剣を魔王の剣に変えたウルノーガさんなら、それは百も承知。魔王となった自分にとって邪神ニズゼルファの復活は邪魔でしかない。そう思えるあのタイミングで、実はニズゼルファ復活を遅らせたようにも見える。
バクラバ遺跡にいた勇者、ロウ、グレイグ、シルビアの四人に気づかない訳がない。そもそもウルノーガは、勇者を追って海底王国ムウレアを崩壊させた。ウルノーガさんが直接狙っていなくても、部下たちは勇者の命を狙っているのは間違いない。(部下たちでは勇者には勝てない。もしくは勇者パーティーを鍛える役目を果たしているのかもしれない)
で、ニズゼルファの肉体を破壊したウルノーガさんは、この時の勇者に興味がない。
過ぎ去りし時でも全力サポート
命の大樹でホメロスがやられた!?
もしウルノーガが敵なら、まずは同じようにグレイグに手をかけるでしょう。でもそうはしなかった。あれだけ勇者を悪魔の子と言っていたのに、デルカダール城で宴を開いちゃうウルノーガさん。
勇者の寝床を襲いますが、そこにあるのは勇者の剣・真。
このシーン、一見勇者の剣・真を手にしたウルノーガの手をニズゼルファが払いますが、ウルノーガには見えないニズゼルファがこの世界にいると確認する為にやったようにも見えます。
(そもそもなんですけど、何度もやり直してこのシーンにたどり着いているのはわかります。ですがよくよく考えてみると、ウルノーガさんはもうでしゃばる必要はなかったのでは?と。ほおっておけば、ニズゼルファは復活しますからね。今さら自分が勇者に倒される意味はないですし、この時のニズゼルファは復活までの時間が早いんですよね。異変後にバクラバ遺跡へ向かったのは数ヶ月後ですから)
ニズゼルファも知ってるから、遊んでないで復活を急いだのかな(笑)
そう考えると、やはりこの時にウルノーガが勇者の剣・真に手をかけたのは、ニズゼルファがいるのかを確認する為に思えますね。
そして時を遡って来たのは一人ではないの台詞。僕には、ウルノーガが嬉しそうに見えます。
ウルノーガはニズゼルファと敵対している
これは考察人・常(つね)さんのご意見ですが、これはおかしいと。なぜって、元々ウラノスはニズゼルファから闇の力を貰ったのにニズゼルファ復活の邪魔をしているから。と
その通りなんですよね。ウルノーガはニズゼルファの部下になっていないどころか、裏切って肉体を斬っちゃいますからね(笑)
では、ウルノーガが恩知らずでニズゼルファに敵対する理由はなんなのか?
……ただの私欲な訳がないですよね?
ウラノスに野心があったのは事実で、そこをニズゼルファに狙われたのも事実。なのにニズゼルファの言いなりになっていないウルノーガは、間違いなく自ら計算してニズゼルファの闇の力を受け入れています。
部下になっていない結果がそれを示していますし、何よりウラノスの全てがニズゼルファに心を許していません。
予言者ウラノスが、ウルノーガとは別で用意されていましたからね。
ウルノーガは敵?それとも味方のまとめ
ウルノーガが敵か味方かハッキリと証明する事実はありません。そりゃそうですよね?だって、一応魔王ウルノーガとしてラスボスの役をやるんですから(笑)
なので僕的な見解では、ウルノーガさんがやろうとした事は、結果的にことごとく勇者にとって都合が良くなる行動だった。
と、過去になりました。
すると、あの有能なウルノーガさんでさえ誰かに操られていたのか?黒幕は誰?聖竜?それともベロニカ?はたまたエマか?神の民?予言者ウラノス?なんて事になります。
ではでは皆様、補足等のコメントお待ちしております
「目覚めしセーニャ」は何に(何から)目覚めたのか?
今回は、常さんから許可を頂いてコメントを記事にさせて頂きました。
触れていいのか否か?(笑) 目覚めしセーニャのネタですね
ちなみに常さんには自由に書いちゃって下さいと伝えていますので、この記事はコメントありきで完成する予定です。
ご了承下さい。では楽しんで参りましょう!
鍵はメダル女学園の双子?
結論から言うと、
「プレイヤーは過ぎ去りし時を求めて初めて『ベロニカ』と出会ったのではないか」
という説になります。
鍵はメダ女の双子ちゃん、オラルとオレルの台詞。
「片方が死んだら残った方が死んだ方になる、そうすれば二人はずっと一緒」
まず、プレイヤーが冒険する世界とは別の時間の中で『ベロニカ』が死亡します。 そして残されたセーニャは彼女の服を着、言動をコピーして「ベロニカ」になります。
しかしこの「ベロニカ」はセーニャが成り代わっているものなので『ベロニカ』が使う呪文は使えません。
言わば「癒しの魔力を持つベロニカ」です。そして癒しの魔力を持つベロニカは時のオーブを破壊し過去へ向かいます。
向かった先はグレイグの手から逃れた主人公達がホムラの里を訪れる直前ぐらい、この時間のセーニャがベロニカの気配を感じて里を出た後、この時間の「炎の魔力を持つベロニカ」がデンダのアジトに捕らわれた上に魔力を奪われて小さくなってしまった頃。
主人公が過ぎ去りし時を求めた時は装備品(持ち物)と本人の強さ程度の誤差だった為過去の主人公にオーブを破壊した主人公が上書きされるだけで済みました。
しかし今回は
かたや子供の姿で魔力を失っている、 かたや大人の姿で癒しの魔力を持っている そんな状態。
整合性を保つ為に片方の状態は消滅したのではないか。 (もしくはオーブを破壊した「ベロニカ」には勇者の力に匹敵する力が宿っていたものの完全に対等な力ではなかったが為に代償の様な感覚で魔力と積み重ねた時間が失われたか)
上記の理由の他何らかの原因でホムラの里の側に現れた「ベロニカ」からは魔力が失われ、身体も縮んでしまいます。
そして「ベロニカ」が現れた事でこの時間の、デンダのアジトに連れ去られた方の『ベロニカ』は主人公の時と同じ様に世界から消滅します。 ツボに封じ込められた炎の魔力を残して。
同時に「魔力を奪われ、子供の姿になりながらもデンダのアジトから逃げ出した(本当はオーブを破壊してホムラ周辺に現れただけの)ベロニカ」と「ベロニカの気配を感じて里を出てデンダのアジトに向かったセーニャ」の行き違いの図が出来上がります。
そして主人公、カミュと共にセーニャを探しに行って例の「魔力は戻ったのに姿が戻らない」イベントです。
ツボを開けたのはこの時間の『ベロニカ』ではなくオーブを破壊した「ベロニカ」。 ここで、「癒しの魔力を持つベロニカ」は本来のベロニカの、炎の魔力を得る訳です。
この「ベロニカ」は『ベロニカ』の死後ベロニカとして振る舞うセーニャが時のオーブを破壊してやって来た存在です。 過ぎ去りし時を求めた動機はひとえにベロニカに会う事だったと考えられます。 ですが、『ベロニカ』は消えてしまった。 その事に気付いた「ベロニカ」はどうするか。
なるべく自分が経験してきた過去を変えない様に、それでいてこの時間のセーニャが『ベロニカ』から一人立ち出来る様に振る舞うのではないでしょうか。 同じ轍を踏ませない為に。
その結果の 「約束して、あたしが居なくなってもひとりで生きて行けるって」
大樹が崩壊した後の世界、ラムダでベロニカの死を知る仲間達。 葬儀の後のイベント。 セーニャはベロニカからの力を受け継ぎ「目覚めしセーニャ」となります。
このベロニカは元はセーニャです。
「ベロニカとなって魔法使いとしての力を磨いたセーニャ」と 「癒しの魔力を持つセーニャ」が一つとなったのです。
ベースは後者のセーニャですので恐らくここで前者のセーニャが持ち越してきた記憶は上書きされて消えます。
しかし記憶をそっくり引き継がなくとも「自分の求める『ベロニカ』、すなわち『お姉さま』は世界に存在しない事」をぼんやりと認識してしまう。
だからこそ「いつかベロニカと同じ三つ編みにする為に伸ばしていた髪」を取り返しがつかない程バッサリと切り落とした。
そしてウルノーガを倒した後主人公が過ぎ去りし時を求めた世界で我々プレイヤーは初めて『ベロニカ』と出会う……。
というこじつけ妄想全開の説でした。
考察のまとめ
「目覚めしセーニャ」は何に(何から)目覚めたのか →癒しと攻撃、どちらも使える賢者としての力、そして「ベロニカの幻」では?なお話でした。
常さん、ご投稿ありがとうございました!
【ドラクエ11ネタ】イシの村がロトゼタイシス?
ドラクエ考察人の皆さん、お久しぶりです。この度ドラクエ11sが発売されましたので、皆さんのドラクエ考察熱もフツフツと沸いているのではないでしょうか?(笑)
そんな中、もしかするとイシの村はロトゼタシアではなくロトゼタイシスなのではないか?という妄想をしました。(証拠がないので妄想です)
面白いので記事にしますが、ドヤッてはいませんのでお手柔らかにお願いします(^o^)v
では、
イシの村がロトゼタイシスってマジかよー!?
謎多きイシの村
イシの村と言えば、赤ちゃん勇者が16才になるまで魔導士ウルノーガに発見されなかった村です。もしかすると、ある時系列から魔導士ウルノーガは味方になった説もありますけどね(笑)
とにかくイシの村の存在は、勇者がデルカダール城を訪れるまでは謎でした。
どうして発見されなかったのかを考えますと、もちろんニズゼルファを倒すには勇者を安全な場所で成人まで育てる必要があったからだと思います。
ですがその前に、イシの村では成人の儀が行われますよね?その意味は、世界は広いと知る事でした。
管理人ふう船
「このイベント必要か?いらなくないか?そんなの世界を冒険するドラクエにとって当たり前な話じゃん」
そりゃゲームと考えればそうなのですが、イシの村では成人しないと村の外には出れないんですよね。
なんで?まぁモンスターとかいるから危ないは危ないけど……神の岩でも襲われたし……でも、この時エマは村にモンスター!?と驚いてましたが……
本当に、イシの村は平和なんですよね。おかげで勇者は成人し、後にニズゼルファを討伐出来ました。
いかにも成人の儀で世界が広いと知って冒険の旅に出るような感じでストーリーは展開されていきますが、それは地図でも見せて説明した方が簡単です。
それよりも、勇者の紋章を光らせる為に成人の儀を行ったと考えたいですね。まるで勇者はここだと誰かに教えるかのようにね(笑)
やはりウルノーガさんでしょうかね
ロトゼタシアとロトゼタイシスは別の大陸
命の大樹に姿を変えた聖竜が作ったロトゼタシア。ですが神の民の里にあるロトゼタイシス第二章の本では、苗木からいくつも生命は作り出されたとあります。
その一つが、ロトゼタイシスという大陸。
ロトゼタシアを平和にする物語なのに、なぜかロトゼタイシスという大陸があったと記されているんですよね。
これと似ているのが、ロト三部作です。(まぁ、ドラクエ11がドラクエシリーズのまとめなので当然ですけど)
異変前はドラクエ3の上の世界。異変後は暗闇のアレフガルド。魔王ウルノーガを倒すと、パーッと明るくなりましたね。
ドラクエ3では、ゾーマ討伐後のアレフガルドから上の世界へは戻れませんでした。でもドラクエ11では玉を破壊して戻れました(笑)これもファンサービスかな?
久しぶりでちょっと話がそれましたけど、ロトゼタイシスについて書かれていた本は、空に浮かぶ神の民の里にありました。つまり上の世界です。もしくは、ケトスがいなければたどり着けない世界ですね。高すぎて届かない(笑)
もしくは高すぎて届かないのではなく、ケトスはロトゼタシアとロトゼタイシスを行き来する為の乗り物になりますね(実際、ケトスなしでは黒い太陽へ行けなかった)
異変後の世界では、神の民の里は魔王ウルノーガによって落とされていました。そして、なぜかイシの村は最期の砦になっていました。
他にもっと最期の砦にふさわしいお城はたくさんあるんですけどねぇ(笑)
これは、ロトゼタイシスにとっての最期の砦だったのかもしれませんね。
戦士ネルセンと英雄グレイグと神の民
戦士ネルセンに似ているとされるグレイグ。そのグレイグは異変後の世界で英雄となって最期の砦を守っていました。
コメントを下さるつけさんの情報ですと、その戦士ネルセンは神の民から様付けされる唯一の存在だとか。確かに、ローシュもセニカもウラノスも呼び捨てだね(笑)
でも、最期の砦(イシの村)を守るグレイグの存在が、そのようにさせているのかもしれませんね。
もし本当に、イシの村がロトゼタイシスの最期の砦なのなら……
(補足)不思議な力
ここまでイシの村がロトゼタイシスの一部ではないかと妄想してきましたが、ここで思い出し補足です。
異変前のホムラの里でベロニカからルーラを授かる前、つまり旅立のほこらを出る前にキメラの翼を使うと、不思議な力でかき消されます。(イシの村からデルカダール城とかその周辺です)
僕はずーっとロトゼタシア似てるとロトゼタシア真などと勝手に言ってきましたが、これはロトゼタイシスにいるからかもしれない気がしてきましたね。
ロトゼタシア似は、ロトゼタイシスなのかぁ!?
イシの村が浮いていた証拠は、残念ながらない
もしイシの村が浮いていたなら、そりゃ村の外に出るなと言われちゃいますよね(笑)
これは僕の妄想であり、読んで下さる方々が少しでも楽しんで頂ければとの思いの記事です。(くだらないと思う方はコメントで文句を言ってくれぇ)
でもイシの村が浮島とか、ロマンがあるじゃないですか。ちょっとうろ覚えなんですけど、確かイシの村人がケトスを目撃したようなコメントがあった気がするんですよね。
それが証拠になるかはわかりませんけど、異変後に壊れていたのはイシの村と聖地ラムダと神の民の里だったんですよね。(オマケで砂漠の遺跡も壊れてた?)
ですが魔王ウルノーガは、勇者の星ぶったぎりの件でもそうですが、勇者を狙おうとはしていませんでした。あくまでニズゼルファ狙い!
ということは、これらの重要ポイントを破壊したのはどうしてなのか?
や、やっぱり浮いてたんじゃないの?ほら、聖地ラムダもかなり高い所にあるし……高地と呼ばれる強いヨッチ族がいる場所は、ケトスを呼ぶ高台もあるし……そもそもケトスがいないと行けないし……(笑)
これ、証拠欲しいですね!
最期の砦はエマ?
今回の記事は、イシの村はロトゼタイシスの一部ではないか?という内容なのですが、その住民というか、ロトゼタイシスの苗木から生まれたのがエマではないかと思っています。これもコメンターつけさんとのやりとりから生まれた妄想ですが、あれ?マジでそうなんじゃね?って思ってます。
だって、ロトゼタシアで偉いのは神の民なのに、その神の民を守らずにイシの村を守っていて、さらにそこには勇者にとって大切なエマがいます。
エマと言えば、終始重要ではない人物に感じてしまいます。なんならエマがいなくても物語は進みますし、後にエマと結婚しなくてもいいエンディングもあります。
勇者は無口だし、エマと結婚したいならネルセンの裏技使わないとボケ勇者は結婚できないじゃんとか言いたくなりますけど(笑)、ロトゼタシア創造に関わっている神の民が様付けするネルセンに似たグレイグが最期の砦と呼ばれる勇者が結婚するエマのいるイシの村を守っているんです。
な……長いわ
じゃあエマって一体何者なんよ?
となりますよね?
これはもう、ロトゼタイシス第一章に女神とか女勇者とか書かれてるんでしょうね(笑)
もしくは、いにしえの賢者かもしれない……これはセーニャの線が濃いけど。
そのロトゼタイシスの重要人物と、ロトゼタシアの勇者ロトが結婚するんだから守らなきゃ大変だぁとなるかもしれない訳です。
イシの村にある大樹の根は、どうもロトゼタシアの命の大樹の根とは考えにくい点もありますしね。
とはいえ、確定情報はないのだ!あはは!
ではでは、これからドラクエ11sをやっていきますので、何か面白い妄想が出来れば記事にしますね。コメントも、気軽にお待ちしてます。
尚、コメントにメール必須にしてますが、あくまでいたずら防止です。僕から返信はしませんので、適当なアドレスで大丈夫ですよ。(ヤフーとかGメールが多いかな)
んじゃば!!
なぁキュウリ
今年もお前を植える季節がやって来た。去年はひどい猛暑だったな。それでも俺は、お前に水を一滴もあげないアホですまなかった。
でもお前は、水を求めて根を深く深く伸ばした。雨が降った翌日は、葉や茎が立派に成長していたのをよく覚えてる。俺たち人間も、喉が乾いた時に飲む水は最高に上手いと感じるんだ。俺もお前も生き物だから、きっと同じ気持ちなんだろう。
そうそう、ウリハムシにも食べられたよな!でもお前は優しい奴だった。というか、お前にとっては計算済みなんだろう。その為に、お前はたくさんの葉をつけるんだから。
なぁキュウリ。人によってはさ、お前の実を立派に育てる為に葉を間引くらしいんだよ?それは、お前に危機感を与えるのが目的だ。成長する為には、時に俺たち人間も危機感を持たなければいけないのかもしれない。
でも俺は、お前に自然な姿で育って欲しいと思っているんだ。心も体も、余裕が大事だからね。
なんて偉そうに言ってしまったけど、お前は立派な実をつけて子孫の種を残した。夏の暑さにも負けず、水不足でヘタる事もなかった。
俺は驚いたし、感動したよ。親バカかもしれないけど、周りの草たちよりも、お前の姿は立派だったなぁ。
なぁキュウリ、覚えてるか?
風が強い日に、俺が勝手に子孫と決めて残しておいた実を、お前はドサッと落としたよな?あれさ、俺がお前の側に来るまで落とすのを我慢してくれてたと勝手に思ってるよ。
誰も信じないけど(笑)
大きく膨らんだ実は重いから、強い風でお前本体を傷つける恐れがあった。まだまだ小さい実もたくさんあったから、お前は古い実を犠牲にしてみんなを守ったんだ。
でも正直俺は、お前が目の前でドサッと実を落とした時、まだ種が出来てないんじゃないかと心配したんだ。せっかくここまで育てたのに……と、ガッカリしてたんだよ。
でも、俺がお前を育ててるつもりだったんだけど、実は逆だったんだな。お前の意思は、その実を開けてみてわかった。
俺がお前の立派な子孫だと思って残しておいた実は、お前にとってはハズレだったんだよな。その証拠に、種は全てプカプカと浮かんでしまったよ。
人間の俺には不思議に思う出来事だったけど、お前はただ子孫を残す為に一生懸命なだけなんだよな。
そんながんばり屋のお前が残してくれた大切な子孫が、春に元気な芽を出してくれた。俺はあまりの立派な二つ葉に、さすがお前の子孫だと感激したよ。
この調子なら、今年はどんな実を付けてくれるんだろうとワクワクした。でもゴメン。実は、若葉をウリハムシに食べられてしまって育たなかったんだ。
お前は種として見知らぬ土地にやってきて、本当に立派な子孫を残してくれた。その種には、お前が経験した数々の貴重な情報が入っていると思う。子孫が生き抜く為にな。
その内容は、水や肥料が少ないなら根を深く伸ばせとか、ウリハムシに葉を食べられるなら葉を増やせとかだと思う。
だけどお前が幼かった時は、ウリハムシに少し食べられただけで生き残ったんだよな。だから俺は、この経験も子孫に残したと思っていたんだ。
さすがにそれは、お前一代では克服出来なかったのかな。そんなお前はまだ、この土地に来て二年目の春になる。馴染むには、まだまだ時間が必要なんだろう。
俺が未熟者だから、お前は歩を会わせてくれたのかな。本当、色んな経験をさせてくれて感謝しかないよ。
でもさ、そんな中、今年もお前と同じようにウリハムシに食べられながらも、たくましく育った子孫がわずかにいたんだ。
喜んだのもつかの間、俺は本当に無力で、やっぱりお前らに教えられる事ばかりだと気がついた。
お前たちキュウリは、俺が育てたんじゃない。人間で言えば、俺は引っ越し先をお前に教えてあげただけなんだ。
立派な実を育て、子孫を残したのはお前自身の力だ。
だから応援したり見守る事しか出来ない俺は、お前たちキュウリの一番のファンでありたい。そしてお前が一生懸命育てた実を大切に収穫させて欲しい。感謝の気持ちを込めて、美味しく食べさせて欲しい。
お前の実は、みんなを笑顔にしてしまうんだ。俺の自慢のキュウリだ。
お前がどのように育ったキュウリなのかを周りに話すと、人はとても喜んでくれる。そんなお前が作った実だからこそ価値がある。お前は本当に凄いんだ。
俺はまた、今年もお前の残した子を大切にする。そして来年も、春の土に返していくからな。
なぁキュウリを書き終えて
突然唐突に書きましたが、僕の頭がおかしくなった訳ではありません(笑)
詞でもなく日記でもない変な文章ですが、感じるままに書いただけです。多分、面白くもなんともないでしょう。
でも、もしかしたら誰かの役に立つかもしれない。
いつかね?ではでは。