【アニメ】覆面系ノイズの感想。やっぱりバンドストーリーは最高だ!

バンドリ、風夏など、ここ最近ってバンドブームがきちゃうのか?って作品に触れる機会が多いぞ?

そして今回は覆面系ノイズ!ふうはやっぱりバンドサウンドが大好きだぜ!

あらすじいくぜ

歌うことが大好きなニノは、幼い頃に初恋の相手・モモ、そして曲づくりをする・ユズ、2人との別れを経験する。「いつの日か歌声を目印に、ニノを見つけ出す」という2人と交わした約束を信じて歌い続けてきたニノは、高校でユズとの再会を果たす。ユズの所属するバンドin No hurry to shout(イノハリ)のボーカルに誘われたニノは、歌う場所を得て、その歌声に磨きをかける日々を送りはじめる。 一方、モモも意外なほど近くにいた。ニノと同じ高校に通っていたモモは、既に作曲家としてのキャリアを積んでいた。しかし、モモはニノのために作った曲をお金のために売ってしまった自責の念からニノを避ける。

覆面系ノイズWikipediaより引用

ストーリーは、恋愛三角関係なんだよなぁ。

これがまたシリアスな話で、パッツンツインテール女子高生仁乃(ニノ)のせつなすぎる展開が続く。

っていうか、全体的にみんな切ないんだけど。

音楽を通して物語は展開されていくけど、やっぱ最近涙もろいふうですわ。

歌声に鳥肌たった…

こんなこと言うと怒られちゃうかもしれないけど、仁乃の歌は決して上手くないのよ。

だけど、心に突き刺さる歌声は鳥肌ものだった。

もちろん物語の設定ありきなんだけど、歌の力は凄いと改めて実感した。

ちなみに僕は、わざとあのように歌ってると理解してますが…どうですかね?

作画も演出も凄いんですけど、一瞬で場の空気を変えてしまうライブをアニメで再現するのは大変だと思った。

一回の視聴では、どんな歌でどんな演奏だったのかわからないほど、迫力のあるライブシーンでしたね。

きらきら星

バンドリで登場したきらきら星という歌ですが、この覆面系ノイズでも登場した。

たまたまだと思うけどね。

バンドリ記事では、ごり押しに不覚にも笑ってしまったと書いたけど、覆面系ノイズでのきらきら星は全く違う。

必死さは同じだぞ?

だけど覆面系ノイズはシリアスな物語なので、同じいい場面での登場でも役割が違いますね。

きらきら星って歌、スゲエ力あるなぁ。

バットエンドの予感がする

アニメを見ていても、ハッピーエンドはないだろうと思う。

っていうか、先が全然読めない!

僕なら、それぞれが前向きに歩きだすラストになると思うけど、バンドは解散しそうだなぁと思う。

もちろん漫画で先を知る事はできるけど、楽しみ方は人それぞれだよね?

ドリームスの記事でも書いたけど、視聴者には期待する展開があると思う。

こうなって欲しい!と。

でも、そうならないから面白いとも言えるよね?

望んだ展開に近い場合もあるし、ぶっ飛んじゃってるラストもある。

その点は、コードギアスがいい意味でぶっ飛んでた。

本当に凄いと思った。

さて、覆面系ノイズのラストはどうなるのか?

シリアスのままなんだろうなぁ

じゃ、手紙置いてくぜ!パーン