サマルトリアの王子が冒険の書を旅している理由は、ロトゼタシアの冒険の書も壊れていたから?
情報は出尽くしてしまったのか? もしくは見落としがあるのか?
いまだにわからない事だらけのドラクエ11の世界。
そんな一部ですが、ヨッチイベントでサマルトリアの王子が勇者たちと同じように冒険の書を旅していました。
勇者たちは旅の扉で戻るのですが、サマルトリアの王子は目の前から消えたと言われます。
ドラクエ2でも、ローレシアの王子はサマルトリアの王子を探しました。なのでそのエピソードをなぞっているようにも思えるのですが、移動の仕方は気になるところですよね?
アリーナの前からも、スッと消えた
サマルトリアの王子は、ローレシアの王子を探していますよね。そしてそこにいないと知ると、目の前で消えたと言われます。
移動手段に関しましてはわかりません。
リレミトなら知っているでしょうし、そもそもリレミトはダンジョンからの脱出。村や里で使っても、なにも起きないですね。
この世界や別の世界という言葉が多い
冒険の書の中で仲間に話すと、ロトゼタシアとは違う世界であることがわかります。
ヨッチ族の話によると?
勇者たちは、冒険の書に入る前にヨッチ族からその冒険の書の世界の説明を受けているようです。
時を見守るのが、彼らの役割ですからね!
パッと消えたサマルトリアの王子も、ローレシアの王子と旅を進めるようになった
勇者たちの行為で、各冒険の書は本来のストーリーへと戻っていきました。
勇者たちが冒険の書を直しているので当たり前なのですが、まだニズゼルファを倒していない勇者たちの銅像も建ちます。
確かに、時の破壊者を倒すほどの力を勇者たちが持っていたと考えれば納得です。ニズゼルファに負けませんから、ドラクエ11の冒険の書は元に戻ったと考えるべきでしょう。
でもそうなると、勇者たちが冒険してきたロトゼタシアの冒険の書は、壊れていた可能性がありますよね?
パッと消えたサマルトリアの王子も、ロトゼタシアの冒険の書を直してはいません。
ドラクエ11のふっかつの呪文がお魚スタートなのは、本当のスタートがそこだった?
本来のドラクエなら、始めから目標がわかっています。しかしドラクエ11では、何と戦えばいいのかわからない所からスタートします。
あそこからスタートして魔王ウルノーガを倒すストーリーでも、おかしくないですよね?エンドロールも流れます。
これは、ドラクエ11の冒険の書も壊れていたからかもしれませんね。それを壊したのは、ニズゼルファだと思います。
時の守り神は、勇者をニズゼルファ討伐者に決めたと言いました。
こうなると、本来のロトゼタシアの歴史が見えてくるかもしれません。
異変前、異変後、過ぎ去りし後の世界の中で、冒険の書が壊された為に勇者たちが冒険した世界はどこ?
ドラクエ11の世界の時系列は、
異変前から過ぎ去りし後 異変前から異変後
そして、冒険の書が壊れてしまった過ぎ去りし後からの異変前
僕は、どうしてもニズゼルファに対するベロニカの意気込みが気になります。
ハッキリとはわかっていませんが、ベロニカがニズゼルファに負けたとしか思えない。
もしくはニズゼルファのせいで、勇者たちは負けた歴史になってしまった可能性がありますね。
ニズゼルファが冒険の書を破壊し、ウラノスを操ってローシュを亡きものにする歴史に変えてしまった……
時の守り神 「こら!ニズゼルファ!悪いことしちゃダメじゃろ!ん?じゃが、どうやらニズゼルファをローシュとやらがこらしめてくれたようじゃな。」
それからそれから……
時の守り神 「なんじゃ?この冒険の書が壊れているではないか!……うむ、これはニズゼルファの仕業じゃな。しょうがない奴じゃ……しかし強者がおらぬ……どうしようかのう……あやつを勇者にするか!」
時の守り神 「しかし、この冒険の書はかなり変わってしまったのう。まぁ、終わりよければ全て良しとしよう!」
なんて思ってたかもしれない笑
そういえば、サマルトリアの王子も目の前からパッと姿を消したけど、聖地ラムダでファナード長老の話を聞いてる時に、勇者もパッと姿を消したんだよね?
なんてね笑
ではまたー!
ドラクエ11考察コメント記事 ・ロトゼタシアの歴史考察 ・クエスチョン編1
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