異変後のセーニャが大人ベロニカとしか思えない様々な反応
異変後のセーニャが大人ベロニカの可能性
先日、異変後のセーニャが大人ベロニカなのか?という考察をしました。そしてやり直して情報を集めてみると、どう考えても異変後のセーニャが大人ベロニカとしか思えなくなりました。
とにかく聖地ラムダの人々の反応がおかしい!
これもドラクエ11の作りの入り口考察かもしれませんが、まとめてみたいと思います。
みんなが心配しているのはセーニャ!君だよ?
ベロニカを失い、誰よりもショックを受けたはずのセーニャ。ですが、ベロニカの死よりもセーニャは勇者の心配をしています。
確かに聖賢の使命かもしれませんが、この瞬間くらいは許させるでしょう。でも、セーニャはベロニカよりも勇者を気にしています。
泣かないセーニャに驚く人々
セーニャは大人になった!と言えばそれまでですが、ここまで言う必要なくない?
この様子からも、聖地ラムダの人々が知るセーニャではないようですね。
魔竜ネドラ戦後、仲間もセーニャの様子に驚く
まずはカミュ。
次はシルビア。
確かに強かった!竪琴でネドラを弱らせ、バギ系の呪文で一撃だったね。先代勇者ローシュでさえ、封印がやっとだったネドラ。弱っていたとはいえ、あのセーニャにしては強すぎる。
そんなセーニャの能力を見ると、異変前と全く変わっていない。
勇者探しを決意したのはベロニカ
セーニャは涙を見せず、かつ魔王討伐へ向かう姿がベロニカとリンクしますね。やはり大人ベロニカなのか?
冗談に聞こえないカミュの台詞
そもそもなぜカミュが、マルティナが魔物になっていたと知っているのか?異変後のグロッタへ行ったのは、勇者・グレイグ・ロウ・シルビアの四人。
先にソルティコの水門を抜ければカミュを仲間にできますが、グロッタに着いたカミュは記憶喪失のまま。
カミュと大人ベロニカは、異変後の世界を冒険していたのか?
ベロニカだけは生き残っていた?
いつの記憶なのでしょうね?
それはまだわかりませんが、ベロニカだけが生き残った時系列が存在していた事になります。
異変前にこれを知っていたベロニカは、だから自ら犠牲になった時系列を作ったのかもしれませんね。
ベロニカはルーラが使える
セーニャ自身、クレイモランの金山で聖地ラムダへ行けなかったと語った後、ベロニカは先に戻っていると思ったと言います。その後双子のカン?で、セーニャはベロニカが静寂の森にいると感知します。
でも、別の時系列で知っていれば話は別。ファナード長老に勇者を探しに行けと言われたベロニカとセーニャなのに、ベロニカが勇者を探しに行くと説得している時系列が存在しています。
ということは、ルーラが使えるベロニカは一人生き残り、聖地ラムダへ戻っている。その証拠はおそらくこちら。
よく顔を見せる必要はないですね。前の時系列との記憶が重なっています。
セーニャのこだわりが消えている
髪を切ったセーニャが誰なのかわからなかったこの女性。セーニャとわかると、ベロニカのトレードマークである三つ編みへのセーニャの過去のこだわりを話します。しかしここでも、
もうこれ、大人ベロニカ本人でしょ……。
ファナード長老のケトスの話を聞いて、おかしな事を言うセーニャ
ファナード長老は、神話のケトスについて話します。それについてセーニャは、画像のように話します。
その夜、ファナード長老の枕元に夢見と共に天空のフルートを置いています。夢見したファナード長老は、ベロニカがフルートを置いていったと言いますが、その姿は大人なのか子供なのかは語りません。
おそらく、大人ベロニカだと思います。というか、この話を聞いたセーニャですね。
このセーニャの格好をした大人ベロニカなら、すでに天空のフルートは持っています。ファナード長老がベロニカに渡していますからね。
異変後のセーニャが大人ベロニカではなく、逆にそのままセーニャだと考えても無理がある
このように、異変後のセーニャが異変前のセーニャと同じと考えさせない方向へとキャラたちが話してきます。
なら、異変後のセーニャが異変前のセーニャではないなら誰なのか?
大人ベロニカしかいないでしょう。
では異変前は?過ぎ去りし後は?となりますが、これは本当にまとめるのが難しい。
最近疑っていた異変後セーニャ大人ベロニカ説を、これである程度説明できたかなと思います。
本当に深いです、ドラクエ11!
ではでは!