ベロニカが別人と思われるさりげない理由

ベロニカの別人説

導きの木であるベロニカとセーニャ。異変前、異変後、過ぎ去りし後など、ベロニカとセーニャに関しては別人説が出てましたね?

 

それで、何か写メ撮ったかなぁ……と見直していると、アレ?というものを見つけました。

 

ベロニカって、ファナードさんを長老って呼び捨てじゃなかったっけ?

ベロニカの異変は過ぎ去りし後に起きた

ファナード長老様と呼ぶベロニカ

さりげなーく交わされた会話で、特に使うことなくスマホに残っていた一枚。よく見るとおかしいよね?ベロニカは異変前から長老と呼び捨てしてたよ?

長老と呼び捨てするベロニカ

ね?異変前に呼び捨てしてますよ。ということは、もしベロニカが別人ではないと考えると出来事がおかしくなります。

過ぎ去りし後は、異変前に行われたイベントである可能性

ドラクエ11は、異変前、異変後、過ぎ去りし後と進んでいきます。でも考えてみると、異変前にニズゼルファはいなかったんですよね?

 

唯一オープニングのニズゼルファはいますが、あの場面はやり直した後の可能性も残る。混乱しますねぇ笑

 

ベロニカが長老を呼び捨てにすると考えると、それは長老よりも前に生きていた可能性があります。赤ちゃんのファナードを知ってるとかね?

 

そうなると、態度がデカイのは異変前のベロニカなんですよね。長老様と呼ぶのは、過ぎ去りし後のベロニカ。

 

は?ドウシテ?

 

これはニズゼルファ討伐のタイミングが、かなり前の時系列だった事になりそうですね。

逆転と言えばラストシーン

勇者とベロニカ・セーニャは、勇者の剣・真を大樹の魂へ返しに行きました。でもこれ、本当にニズゼルファ討伐後のイベントだったの?

 

そう思うのはなぜか?

それは、聖竜が生きていたから。(これは賛否両論あるぞー笑)

 

またにしましょう!笑

異変前の緩やかなベロニカと、過ぎ去りし後の余裕のないベロニカ

異変前のベロニカと言えば、勇者よりもセーニャを先に探したり、ロトゼタシアの冒険そのものを楽しんでいるように見えます。これはセーニャも同じかな。

 

一方過ぎ去りし後のベロニカはと言うと、もうすぐにでもニズゼルファに噛みつかんばかりの勢い。

 

気合いが違いますね!

やる気満々のベロニカ

魔道士ウルノーガ戦も同じ。

魔道士ウルノーガに啖呵を切るベロニカ

もちろん異変前も喧嘩をしたりと騒がしいベロニカですが、過ぎ去りし後のベロニカはまだ真面目なんですよね。異変前のベロニカは、全てを知っているかのように行動してます。

 

やはり別人とまではいかなくても、経験値にかなりの差はありますね。なぜか過ぎ去り後より異変前の方が心に余裕を感じます。

あのベロニカの台詞からサマを取っても違和感がない

どうしてあの会話でベロニカは長老サマと言ったのでしょうね?記憶が確かではないので、もしどこかでベロニカが長老サマと言う場面があれば知りたいです。(以外に普通に言ってたりして笑)

ボツ記事になりそうなので、エネルギー投下

勇者のあざを気にするベロニカ

勇者のあざから連想して……

勇者の心を悟るベロニカ

ベロニカさん!時のオーブ破壊に勇者の紋章が必要だとわかっちゃったの?いや、知ってたの?

 

それとコメントにある新?事実を1つ。

アンタの勇者のチカラと言うベロニカ

アンタの!……ん?これは何かおかしいぞ?普通は勇者のチカラって……であって、アンタのと言う必要がない。だってここに勇者は一人しかいないよね?

 

まるで他にも勇者のチカラを持つ人間がいるみたいじゃないですか?笑

ではでは


【ドラクエ11】ベロニカのまとめ