【ドラクエ11続編】異変前に仲間を助けたのはベロニカではなくセーニャ?
仲間を助けるベロニカとセーニャの関係
ベロニカとセーニャの謎に迫る続編記事です。ここから読んだ方は、まずは過去記事をどうぞ。
メダル女学園に双子が存在している理由?ベロニカとセーニャに繋がる可能性を探る
オレルとオラルの双子の反応。そして異変後の別人セーニャ。過ぎ去りし後のセーニャのイメチェンリングと、本来の姿ではなかったベロニカ。そして聖地ラムダに伝わる恋の歌ですね。
オレルとオラルの様子は、異変前と過ぎ去りし時の二人の反応は別々でした。しかし、異変後だけは意見が一致していました。
どうやらベロニカとセーニャも、すれ違うように過ごしてきたのかもしれませんね。
当ブログふうレターでは、ベロニカとセーニャは入れ代わっていたのではないか?と推測してきましたが、ようやくそれらしき証拠を見つけましたよ~。
ベロニカとセーニャの言葉が違う
オレルとオラルの意見が微妙に違うように、過ぎ去りし時のベロニカとセーニャの台詞が少し違います。
まずは、異変前に仲間を救ったベロニカの過ぎ去りし後の台詞。
この台詞を言ったベロニカの記憶は、おそらくセーニャと入れ代わる前の失敗ルート。命の大樹へ行ったパーティーは、勇者・ベロニカ・セーニャ・カミュと思われます。
なぜなら、過ぎ去りし時へ戻った時の先発メンバーがこの四人だったんですよ。
次はセーニャの台詞です。
これは異変前にベロニカのとった行動だぞ?
僕らプレイヤーが体験したのは、ベロニカが仲間を救う時系列。それがどうしてセーニャの台詞と一致してしまったのか?
それは、異変後の聖地ラムダでベロニカの最期のシーンがよみがえりますが、僕らが見たのはベロニカとセーニャが入れ代わっていた時にセーニャが仲間を助けたシーンだと思いますね。
見た目はベロニカ。でも中身はセーニャ?
魂が入れ代わっている?という考察でもいいのですが、僕はグレイグの記憶とウラノスの七変化が気になりますね。
過ぎ去りし時のベロニカとセーニャは、勇者が時のオーブを破壊して世界をリセットしたので、その姿で固定されたのかな?と思います。
異変前は、グレイグ率いるデルカダール兵がベロニカとセーニャを人間に化けた魔物と表現しているので、本当の二人がどんな姿だったのかはわかりません。
なので、二人が服装と性格を入れかえているとも思えたのですが、そもそもまともな姿に見えた人物が異変前の世界にいたのかな?とね。
なので、僕らが見た仲間を助けるベロニカが本当はセーニャでもおかしくないんですよね。仮に異変前は入れ代わっていなくても、ベロニカが助けたように見せる事が可能なんですね。
これも今のところですが、どちらでもいいと思います。さらなる証拠が見つかれば、答えは出ると思いますのでね。
とりあえず言えるのは、
過ぎ去りし後のセーニャはベロニカが仲間を助けている事を知っている。(異変後のセーニャが大人ベロニカでなければ当たり前なんだけど、その可能性は薄い)
過ぎ去りし後のベロニカは、仲間ではなく勇者を助けると言っている。(異変後の状況を知っていたベロニカの発言とは思えない。もし過ぎ去りし後が異変前と同じ状況なら、セーニャが仲間を助けるでしょう。魔王の剣があったから、そうはならなかったけどね?)
終わりに
ということで、ベロニカとセーニャは入れ代わっていた?の続編でした。分かりにくい点が多々あると思いますが、とりあえず異変後のセーニャが大人ベロニカというのは僕の中で確定的かなと思います。
異変前のベロニカとセーニャは、人間に化けた魔物。なので、ウラノスの七変化のように見る人によって姿を変えていると思います。
過ぎ去りし後のベロニカとセーニャは、勇者が時のオーブを破壊したことによって、姿は固定されたのではないか?と思います。
そしてラストシーンの赤本と緑本は、ベロニカとセーニャの物語が書いてあると思いますね!次回はベロニカ主人公である赤本と、セーニャ主人公である緑本の中身を書いてみたいと思います。
一人称で書けるかな?(笑)
ではでは!