【ドラクエ11】ロトゼタシアの世界のまとめ
ドラクエ11の世界、ロトゼタシアの不思議のまとめ
ふと思い出すと、不思議な事がたくさんあるロトゼタシアの世界。
ゲームを進める上では問題ないのですが、いろいろと矛盾している事があります。
それが意味するものとは、一体なんなのでしょうか?
では、不思議いっぱいのロトゼタシアの世界をまとめてみましょう!
まほうの石は、一度しか反応しない
ゲーム序盤、グレイグに追われて飛び込んだ旅立ちのほこら。その扉を開けたのは、まほうの石でした。
画像は異変前です。
ホムラの里から旅の扉へ入り、再び旅立ちのほこらからイシの村方面へ出ようとしても、まほうの石は反応しません。
もちろん船で行けば問題ないのですが、
当然、反対から来ても扉は開きませんね。
そのままイシの村へ向かいましたが、やはり崩壊していました。
神の山にも登ったのですが、頂上からの眺めに変化はありませんでした。
しかし、
過ぎ去りし時を求めた後のイシの村では、ここに宝箱がありました。不思議ですね。
さすが双賢の姉妹!物知りです
過ぎ去りし時を求めた後の会話です。まずはベロニカ。
ベロニカの言う同じ絵とは、命の大樹の絵のこと。
つけさんのコメント
空から見るアイデアは、あのいわくつきのベロニカさんが空から異状を見ると不思議な絵が見えるって言うものからです。
実際には、絵なんて見えませんよ。地上に降りれば確認することが出来ますが。
次はセーニャの不思議。
これは疑問に思っている方も多いかと。
ここには命の大樹の絵が書いてあるのに、大地の精霊を重んじているのがイシの村人。
違和感はありますよね?
クルッチのイシの村の台詞
サラッと言ってますが、ヨッチ族に寿命はあるのでしょうか?と、ツッコミたくなる台詞です。
気になるアストルティア文字
つけさん調べ
気になる場所に書かれているアストルティア文字を翻訳してみました。
バクラバ遺跡(勇者の星の下)では、セニカの壁画に(けんじゃさまのちから)、ニズゼルファの壁画に(かみさまよみがえる)と書かれています。
イシの村のお墓には、めがみのしゅくふくあれ、ははなるだいちとともに、よしきよめがみのしゅくふくあれ、と意味ある内容はありません。
ただ、亡くなった年号らしき1360、1462、1432と書かれているのでロトゼタシア暦のことかもしれません。
なぜロトゼタシアでドラクエ10に出てくるアストルティア文字が共通なのかは、ドラクエシリーズのまとめだからだと思います。
歴も地形も滅茶苦茶?
つけさん調べ
この世界は時間の概念があり、暦を読む習慣もあるにも関わらず、ロトゼタシア歴がありません。
さらに、ユグノア歴、デルカダール歴など各国の暦年がありません。あると、謎の根幹を関わるのでしょう。
そして、このロトゼタシアを惑星とすると、地質学的にあり得ない地形になっています。
クレモランが雪国何で極点とすると反対側にも雪国があるはずなのに、常夏のサマディーがあります。
常夏の気候は、普通赤道地点なので地図の中央付近にある国でないとおかしいです。
このロトゼタシアが太陽の周りを周回する惑星なのかも微妙です。船で地図の端に行くと、結構長い間霧に包まれてから反対側に出ます。
おっしゃる通りです……ロトゼタシアの世界は不思議だらけですね。(笑)
天空の古戦場
古代プワチャット王国があったプラチャオ村の南にある天空の浮島。かつて貴重な金属をめぐって争っていたと、神の民は言います。
金属をオリハルコンとは言わないので、過去にはもっと別の鉱石があったかもしれない。
時代は数百年以上前らしい。言葉の裏を返せば、神の民も数百年前に天空の古戦場となった浮島へ行っていたことにはなりますね。
考察・コメントお待ちしております。新たな確定情報がありましたら、追記しますのでよろしくお願いします。